アベノミクスによる中小企業売掛債権の変化

アベノミクスによって中小企業の売掛債権が増加している状況を検証することは、今後の日本経済の行く末を考える上でも、とても重要なポイントとなります。

これまで、メリットが強調されてきたアベノミクスの成果ですが、アベノミクスが強調する資金の循環が、大企業の利潤増加と中小企業の売掛債権増加という形で滞っていることはあまり知られていません。

この状況は、中小企業にとっては、中長期的な経営の安定性を損なう要因ともなるもので、経営的に大きなリスクを含んでいます。

中小企業の売掛債権増加がこのまま加速すれば、将来的には回収不能な不良債権が一気に噴出することに繋がってしまう危険性があります。

短期的には中小企業に対して延命治療を行うことができても、一部の大企業で滞てしまっている資金の流れを中小企業や給与所得者までいきわたるようにしなければ、結局のところ単なる一時しのぎにしかなりません。このような資金の循環の不均衡な状況を放置していれば、遅かれ早かれ破綻してしまうことは目に見えています。

このアベノミクスが正常に機能していない状態では、緊急的な財政出動や特措法で対応することは難しく、内需の弱まりを招くばかりか、最終的には再びデフレに逆戻りさせてしまうリスクすらあります。

景気回復を目指した経済への刺激策が、世界状況の問題があるにせよ、当初の円安 株高から円高 株安へ傾いていくことで、中小企業の経営にも大きなリスクを生じさせてしまっているのです。

このような現状を打破するためには、国内企業の大部分を占める中小企業が抱える負債を一度徹底的に見なおしていくとともに、アベノミクス3本目の矢 構造改革の強力な推進が必要となります。

本来破綻していてもおかしくない企業が多大な負債を抱えたまま経営を続けている状態を正常化するには、当初目的としていた3本目の矢である構造改革を強力に放つことにより、

大企業の利潤として停滞している資金の流れの壁を打ち破り、意欲や技術力を持つ中小企業が活躍できる新しい分野での需要創造や国内消費拡大につながる新しい資金の流れが生じる

ことが期待されます。

エーピーサービスの方向

現在の状況は、人間で例えれば長年の不摂生な生活で生じた血管内のプラークが様々な場所に点在し、血流(資金の流れ)が滞ってしまっている状況です。

エーピーサービスは、低価格で請求書の再発行の事務代行を行うことで、中小企業の売掛け債権回収をサポートし血流(資金の流れ)を回復するとともに、多くの企業情報を蓄積して

会員企業様に還元することで新たな血管のネットワークを構築し中小企業環境の体質改善を行うことを目指しています。

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